Presentation Oct. 2012.
卒業研究中間発表会(2012年10月23日)
卒業研究の中間発表会です.
卒論発表会(12月18,20,21日のいずれかの予定)に本番を迎えることができるかどうかをチェックします.
2012年度卒業論文中間発表会(上林,磯研究室)
日時:10月23日(火曜日)13:30〜18:00
場所:17号館4階1742教室
発表方法:
・1人持ち時間11分(発表8分,質疑3分)
・会場にはプロジェクター,指示棒,ストップウォッチベルが用意されています.
・パソコンやRGB接続ケーブルは発表者が持参してください.
・会場はSTドメインの有線/無線ネットワークが利用できます.
・指定された発表時間を超えないないように十分発表練習をしてくること.
・発表内容は想像ではなく現実を把握した上で発表すること.未完
成のもの(こと)でも良いが,計画として,現状でどこまで進んで
おり,卒論発表(12月中旬)までにどこまで進めるかを明確にする
こと.
・中間発表はスーツでなく普段着で良い(卒論発表はスーツを推奨).
・教室のプロジェクタとの相性等,パワーポイントの動作は事前に確
認しておくこと.
・質疑時間になったら,次の発表者はすぐに交替できるよう準備を
開始すること.
・ベル係は発表者以外の研究室の学生が担当します.
・基本的にレジュメ配付はしないことにします.
・2,3年生の積極的な質問・質疑に期待します.
・この中間発表会は12月の卒論発表会(本番)に向けた第1ステッ
プです.発表者は十分な練習をして臨むこと.練習不十分で大幅
な時間延長等となった場合には発表を打ち切ることがあります.
プログラム:
開会の挨拶(13:30〜13:35)
●第1セッション(上林研究室)(13:35〜15:03)
- H109021 加藤生「多数基地局がある場合のTOA 位置推定法の誤差解析」
- H109006 石川卓「高速移動中の移動局のTOA位置推定法の研究」
- H109058 鈴木涼太「見通し外環境における1基地局によるTOA位置推定法の研究」
- H109007 石上琢也「反射波を用いるTOA位置推定法における推定誤差の数値シミュレーションによる検討」
- H209049 辰巳大介「TDOA方式による位置推定」
- H109073 土岐基博「電波吸収体によるマイクロ波の反射特性の実験的研究」
- H209065 橋本拓磨「様々な材質での電波反射実験」
- H209039 鈴木隼人「電波の透過特性に関する実験的研究」
休憩(15:03〜15:30)
●第2セッション(磯研究室)(15:30〜16:14)
- H109050 杉浦 崇文「デジカメ開発におけるFPGAの換装とSDカード保存のためのFATの実装」
- H109080 西出 拓唐「速度超過検出システムの試作とSDカードへの標識情報保存方法について」
- H109088 長谷川 匡「タイマ機能を用いたディジタル時計の低消費電力化とその電力測定」
- H109099 細川 浩平「10進加算器高速化のためのBCD表現方式と算盤表現方式のアーキテクチャ比較」
休憩(16:14〜16:30)
●第3セッション(上林研究室)(16:30〜17:47)
- H209084 室賀敬「UWB信号の屋内伝搬特性に関する研究」
- H109012 井上裕「携帯電話の電波の屋内伝搬特性」
- H109037 近藤公平「金属板、電波吸収体を用いた電界測定指向性制御法の実験的研究」
- H109067 玉木政光「実フィールドにおける電波伝搬特性に関する実験的研究」
- H209012 奥田弘樹「屋外における障害物が及ぼす電波伝搬への影響」
- H209086 森山勝平「気象衛星からの電波受信システムの構築」
- H209066 橋本寛章「QoEベースビデオ出力方式SCSにおける被験者とコンテンツがQoEに及ぼす影響」
●講評,閉会の挨拶(17:47〜18:00)
2012.09.22.
2012.10.21.(最終更新)
fmiso at sist.chukyo-u.ac.jp