Presentation Aug. 2008.
サマーセミナー(夏合宿)発表会(2008年夏)
ゼミ合宿での発表会。
ちゃんとした磯研究室です。
今年も「教養テーマゼミ」との1,2,3,4年生の合同合宿です.
日時:2008年8月6日(水曜日)〜8月9日(土曜日)
場所:
中京大学蓼科セミナーハウス「マウントビュー蓼科」
所在地:〒391-0213 長野県茅野市豊平字東嶽4734−2841
電話:0266-76-2588 FAX:0266-76-5539
集合:8月6日10:00 磯研究室(16号館7階)
解散:8月9日18:00 大学到着
交通手段:自動車
費用:一泊 6,200円×3(予定)+食事代+交通費+その他(大学
から補助があります)(最終日に清算徴収します)
行程:
●8月6日(水曜日)
中京大学豊田学舎(集合)
→(国道153号線,中央自動車道(飯田IC-諏訪IC))
→セミナーハウス→セミナー開始
●8月7日(木曜日)
終日セミナー(昼食あり)
●8月8日(金曜日)
終日レクリエーション(昼食は各自)
●8月9日(土曜日)
セミナー終了後→セミナーハウス
→(中央自動車道(諏訪IC-飯田IC),国道153号線)
→中京大学豊田学舎(解散)
発表について
発表方法は次のとおりとします。
研究発表は一人あたりの持ち時間30分(発表20分、質問10分)としま
す.研究発表にはレジュメを必ず用意します.過去に行なわれた合宿の
レジュメを参考にしてください.
教養テーマゼミ発表は一人あたりの持ち時間1時間とします.
研究発表について本番までの準備は以下のとおりです.
こちらからは何も指示しないので各自で自主的に準備すること.
セミナー発表も事前準備を忘れないようにすること.
- もちろん,発表のためのネタをつくること.
余裕をもって論文調査,作品製作を行なうこと.
- 発表タイトルを決めること
研究発表者は発表タイトルを指定日(7月31日)までに教員へ連絡すること.
タイトルは発表内容を的確に表すものとし,「○○における○○の○○
について」のような具体的なものとすること.
発表内容を大きく越えたり,包含できないようなタイトルとはしな
いこと.また,参考にした論文や本と同一とならないように注意す
ること.
指定日までにタイトルの連絡がない場合は,発表を棄権したものと
みなす.
- レジュメを作成すること
A4 2枚程度,表裏印刷可.原稿は指定日(8月4日)までに教員へ
提出すること.レジュメの最後には必ず参考文献一覧をつけること.
指定日までに原稿が提出されない場合は,発表を棄権したものと
みなす.
- 十分な発表練習をすること
発表練習には1週間ほど必要です.合宿1週間前には調査およびレジュ
メ作成等を済ませ,発表練習に専念すること.他の人に聞いてもら
い,最低限,詳細はわからないが趣旨は伝わるように練習すること.
- 研究発表の内容について
合宿当日には集めた資料をすべて持参すること.
「論文紹介」をする人は,その論文著者になりきり,何がいいた
いのかを明確にすること.わからない言葉や内容は事前に調査し
ておかなければならない事項である.自分がわからないことは他
の人に伝えることはできない.
「製作発表」をする人は,作成したものをその場で動作させな
がら回路説明等を行なうこと.作品はキット等の製作だけでは内容
不足である.必ずオリジナル部分(例えば追加回路等)を加え,特に
その部分について説明すること.
何もしないで時間が過ぎて行くだけというのは最悪の状態です.
何をすればよいのかわからない時や,わからないことがあるときは
すぐに学生同士で相談し,それでも解決できない時は教員(磯)ま
で相談に来ること.悩んでいる時間はありません.
この合宿での発表は,教養テーマゼミ生,3年生は成績,4年生以
上は卒業,修了に大きな影響を与えます.2年生は成績に影響はあ
りませんが,今後の参考にしてください.
教養テーマゼミ生はセミナー担当部分を発表するとともに,他の人
の発表を聞いてレポートを書きます.レポート内容が成績に反映さ
れます.
必要に応じてこのホームページを印刷しておくことを勧めます.
参加メンバー・発表題目
- 4年生
- 伊藤 悠
「FPGAを用いたATAPI制御とCDプレーヤの設計」
- 董 英奇
「GoogleMapAPIによる投稿型Webアプリケーションの設計開発について」
- 小倉 和也
「静的TDMAスケジュール手法における動的環境への適応化の提案について」
- 鬼頭 宏太
「Wiiリモコンからのデータ送信とコンソールアプリケーションの試作」
- 竹内 優司
「FPGAボードとVerilog HDLを用いた論理回路設計とLEDの点灯制御」
- 日比野 友哉
「ナップサック問題を解くための遺伝的アルゴリズムとモデル化」
- 伊藤 雄二
「ノードの階層的クラスタリングにおける上田らの手法の概要と単純法の実装」
- 中村 裕樹
「イベントリスト構築におけるデータ構造の改良とその実装」
- 3年生
- 加藤 美也子
「ブリッジ故障におけるIDDQテストベクトルの効率的生成手法について」
- 木村 太紀
「SystemCの基本的概念と半加算器のシミュレーシヨン」
- 竹田 尚也
「リアルタイム圧縮によるパケットキャプチャの高速化について」
- 中山 悠
「しりとりゲームにおける数理的解析と効率的勝敗決定手法について」
- 古田 英之
「ディジタル回路における7セグメントデコーダ,エラー検出,訂正,フリップフロップの考察」
- 三谷 政英
「4つのソートアルゴリズムの動作の説明」
- 森 智紀
(おやすみ)
- 綿谷 翔太
「APRSにおける受信情報を表示するツールについて」
- 和田 拓之
「24時間時計回路におけるキットの製作とSystemCによる設計」
- 教養テーマゼミ生
- 岩井 勇太
- 窪園 侑也
- 砂田 知哉(MCA Platform 7章前半発表)
- 堤 恭平(MCA Platform 6章発表)
- 栗田 進太郎(MCA Platform 7章後半発表)
- 加藤 美也子
- 木村 太紀
- 竹田 尚也
- 中山 悠
- 古田 英之
- 三谷 政英
- 森 智紀(おやすみ)
- 綿谷 翔太
- 和田 拓之
- 2年生(自主参加)
- 大島 将哉
- 久保田 真史
- 杉村 仁
- 鈴木 翔太
- 戸田 英治
- 前川 幸平
- 水谷 光佑
- 大下 将史(おやすみ)
- 中野 宏城
- 渡辺 一由
- 教員
スケジュール
日付 | 8月6日(水) | 8月7日(木) | 8月8日(金) | 8月9日(土) |
午前 | 移動 | 研究発表 | フリー | MCAセミナー発表 |
午後 | 研究発表 | 研究発表 | フリー | 移動 |
夜 | 研究発表 | 花火・映画 | フリー | -- |
宿題・メモ
2008.07.11.
2008.08.04.
fmiso at sist.chukyo-u.ac.jp