Presentation Aug. 2003.
ゼミ合宿研究発表会(2003年夏)
ゼミ合宿での発表会。
ちゃんとした磯研究室です。
日時:2003年8月5日(火曜日)〜8月8日(金曜日)
場所:
中京大学蓼科セミナーハウス
所在地:県茅野市豊平字東嶽4734−2841 三井の森内
電話:0266-76-2588
集合:8月5日10:00 磯ゼミ室(16号館7階)
解散:8月8日18:00 学生駐車場(3号館裏)
車:未定
費用:一泊 6,100円(予定)+食事代+ガソリン代+その他(最終日に清算徴収します)
行程
●8月5日(火曜日)
中京大学豊田学舎(集合)
→(国道153号,中央自動車道(飯田IC-諏訪IC))
→セミナーハウス→(セミナー開始)
●8月6日(水曜日)
(終日セミナー)
●8月7日(木曜日)
(終日レクリエーション)
●8月8日(金曜日)
(セミナー終了)→
セミナーハウス
→(中央自動車道(諏訪IC-飯田IC))
→中京大学豊田学舎(解散)
発表について
発表方法は次のとおりとします。
一人あたりの持ち時間30分(発表25分、質問5分)
発表にはレジュメを必ず用意します。印刷はあらかじめ大学で用意しておくこと。
本番までの準備は以下のとおりです。こちらからは何も指示しないので各自で
自主的に準備すること。
- もちろん,発表のためのネタをつくること.
余裕をもって論文調査,作品製作を行なうこと.
- レジュメを作成すること
A4 2枚程度,表裏印刷可 あらかじめ用意する印刷部数14部
- 発表の練習をすること
(発表時間はひとり30分程度.発表25分質疑5分)
- 発表内容について
合宿当日には集めた資料をすべて持参すること.
「論文紹介」をする人は,その論文著者になりきり,何がいいた
いのかを明確にすること.わからない言葉や内容は事前に調査し
なければならない事項である.自分がわからないことは他の人に
伝えることはできない.
「作品発表」をする人は,作成したものをその場で動作させな
がら回路説明等を行なうこと.作品はキット等製作だけでは内容
不足である.必ずオリジナル部分(例えば回路等)を加え,特に
その部分について説明すること.
何もしないで時間が過ぎて行くだけというのは最悪の状態です.
何をすればよいのかわからない時や,わからないことがあるときは
すぐに磯まで相談に来ること.時間はありません.
この合宿での発表は,3年生は成績・4年生以上は卒業,修了に大
きな影響を与えます.
このホームページを印刷して必要に応じて見ることを勧めます。
発表題目
- H10105M 柘植芳之
「標準電波を用いた高精度時刻同期システムの設計 〜精度測定器の製作と精度測定〜」
- H101145 渡辺 宏幸
「集積回路におけるマルチサイクルパスの解析手法」
- H301116 水野 慎吾
「ブロック崩しゲームの改造とそのワンダーウィッチを用いた実現」
- H301133 若林 範洋
「PLDを用いたディジタル回路製作のための設計手順について」
- H100011 上田 健太郎
「俯瞰可能迷路の最短経路導出手法における計算量のの比較について」
- H100045 酒井 麻里子
「遺伝的アルゴリズムを用いたルーティング手法における遺伝子表現の問題点について」
- 高木 雅彦
「Selected Sequence-Pairを用いた効率的な隣接解生成手法の概要」
- H100083 永島 恵
「スタックスマッシング攻撃における検出手法の実現」
- H100092 早川 まゆみ
「分枝限定法を用いたリソースバインディング手法の割当てアルゴリズムの実現」
- 山本 和彦
「トランク方式クロック分配回路のバッファ調整によるスキュー改善プログラムの試作」
- H200034 栗田 国輝
「論理式の真偽判定手法の設計」
- 大野 泰伸
「侵入検知システムに利用されるデータベースの自動最適化について」
2003.07.31.
fmiso@sccs.chukyo-u.ac.jp