Presentation Apr. 2010.
研究発表会(2010年4月)
早速,発表会.
ちょっときびしい磯研究室です.
日時:2010年4月13日(火曜日)午後1時30分?(新3年生),
2010年4月20日(火曜日)午後1時30分?(新4年生)
場所:グループ学習室D
新3年生
- 伊藤 航
「PICにおける割り込み処理の原理の説明とキットを利用した動作確認」
- 大澤 拓都
「PIC16F877Aのタイマ機能におけるブロック図を用いた比較」
- 大橋 達也
「dsPICのMPU部における各命令ステップについて」
- 窪園 侑也
「センサ付きボイスレコーダにおける再生時間調整のためのタイマーIC555の動作と出力保持時間の調整について」
- 久米 淳史
「H8によるシフトレジスタの作成と回路理解」
- 斎藤 将貴
「H8を用いたライントレースロボットにおける赤外線センサの動作モード変更スイッチ追加のためのプログラムの改良」
- 島津 知幸
「FPGAを用いた自動販売機のVHDL記述のための状態遷移図と遷移動作について」
- 清水 潤一
「DNSにおける権威委譲理解のためのdigコマンドを用いたドメイン名の非再帰検索の実行」
- 砂田 知哉
「プロセス間通信を行うソケットプログラム作成のための環境整備とその実現」
- 堤 恭平
「PSoCを利用したLED点滅回路におけるPWMモジュールの役割について」
- 山崎 秀彰
「PICを用いたLED制御回路作成のためのグランド配線パターンの設計」
- 渡邉 拓也
「PIC内メモリのBankの切り替えプログラム作成とその動作検証について」
- 渡辺 大資
「(未定)」
- 鈴木 翔太
「ミュージックサーバ作成のためのシリアルコンソールを用いた玄箱proのDebian化」
新4年生
- 大島 将哉
「マイコン構造理解のためのCPLDを用いたPIC12F508とPIC16F84の動作速度の違いの調査」
li> - 久保田 真史
「」
- 杉村 仁
「電子回路シミュレータ理解のためのPSpiceを用いたDC解析の調査」
- 戸田 英治
「」
- 水谷 光佑
「迷惑メールを振り分けるベイジアンフィルタとその精度測定」
- 大下 将史
「」
- 中野 宏城
「」
- 渡邉 一由
「SCCMLにおける不正アクセス経路検出のための属性変更方法の検討」
本番までの準備は以下のとおりです.こちらからは何も指示しない
ので各自で自主的に準備してください.
-
3月31日までに最終発表タイトルを決定し,磯までメールで連絡し,承認
を受けること
(「○○○における○○○の○○○について」のような具体的内容
を示すものが良い).
- 発表方法は次のとおりとします.
一人あたりの持ち時間は10分(発表8分,質問2分)
とします.
A4サイズのレジュメを用意して下さい(1枚程度,表裏可).
- 発表はPowerPointを使用するものとします.ファイル等は各自で準
備してください.(PowerPointではなく模造紙やOHP等を使用する場
合には事前に相談すること)
- 計算機を使ったデモ(液晶プロジェクタも使えますが,PowerPoint
上で動くようにすると良いでしょう.
- 調査・発表のための準備を十分行うこと.
- 4月1日には全員が調査活動を終了し,それ以降は発表練習を行うこと.
- 決められた時間内(8分発表の場合7分?9分は許容範囲)で発表できるように十分練習し
てくること.時間内におさめられない場合は発表内容そのものを考え直すこと.
- はずかしがらずに他の人(家族,友人等)の前で発表し指導を受けてくること.
- 発表の内容やまとめ方がわからない時は友人・先輩と相談すること.それでも
困った時は磯のところまで来て適切な指示を受けること(4月になっ
てから来ても,もう間に合いません.あきらめてください).
- マイクやスピーカーは使えません.発表は大きな声で行なうこと.
- 発表用の棒(ポインタ)とPowerPoint用ノートPCを用意します.
- この発表で,新3年生は研究内容の適性等を調べま
す.新4年生は卒業研究を始める準備ができているかどうかを調べ
ます.
- 3年生は内容よりも調査・発表に対する意気込みで評価します.
発表態度が不真面目だったり,発表ができない場合には単位修得の
保証はありません.つまり,今後2年間で学生生活が終る保証はで
きません.特に4月1日までの準備期間の活動を重視します.
- 4年生は準備状況の内容重視で評価します.内容が不足してい
る場合は,卒業研究を開始する準備ができてないと判断し,卒業研
究着手をお断りしまます.
- 気合いを入れて頑張って下さい.
このホームページを印刷して必要に応じて見ることを勧めます.
2010.03.04.
2010.06.25.
fmiso at sist.chukyo-u.ac.jp