Presentation Apr. 2009.
研究発表会(2009年4月)
早速,発表会.
ちょっときびしい磯研究室です.
日時:2009年4月7日(火曜日)午後1時30分?(新3年生),
2008年4月14日(火曜日)午後1時30分?(新4年生)
場所:グループ学習室D
新3年生
- 大島 将哉
「(未定)」
- 久保田 真史
「RLCG伝送線路におけるマクロモデルのシミュレーション方法とその概要」
- 杉村 仁
「電子回路実現のための半田付けおよびD級アンプとスピーカー製作」
- 鈴木 翔太
「玄箱によるミュージックサーバーのためのシリアルコンソール実現について」
- 戸田 英治
「MP3プレイヤ製作のための回路理解とプリントパターン設計」
- 前川 幸平
「(未定)」
- 水谷 光佑
「メールフィルタリングにおけるベイジアンフィルタと社会ネットワーク手法の統合について」
- 大下 将史
「(未定)」
- 中野 宏城
「マイクロコントローラPIC理解のためのゲーム機試作とプリント基板設計」
「(再発表)PICを用いたゲーム機の試作とオリジナル基板製作について」
- 渡邉 一由
「ネットワーク・アナライザを利用したUnixコマンド実行時のパケットの観察について」
新4年生
- 加藤 美也子
「CMOS LSIにおけるブリッジ故障検出のためのIDDQテストの調査」
- 木村 太紀
「システム設計のためのSystemC開発環境整備」
- 竹田 尚也
「ネットワークコンピューティングの基礎理解とパケットキャプチャツールの利用について」
- 中山 悠
「完全情報ゲームにおける3つの探索アルゴリズムについて」
- 古田 英之
「CPLDによるマイクロコンピュータPICのエミュレータ実現について」
- 三谷 政英
「アルゴリズム理解のための5つの基本的なソートのオーダー解析」
- 綿谷 翔太
「アマチュア無線を使った自動位置情報システムAPRSの概要」
- 和田 拓之
「(未定)」
本番までの準備は以下のとおりです.こちらからは何も指示しない
ので各自で自主的に準備してください.
-
3月31日までに最終発表タイトルを決定し,磯までメールで連絡し,承認
を受けること
(「○○○における○○○の○○○について」のような具体的内容
を示すものが良い).
- 発表方法は次のとおりとします.
一人あたりの持ち時間は10分(発表8分,質問2分)
とします.
A4サイズのレジュメを用意して下さい(1枚程度,表裏可).
- 発表はPowerPointを使用するものとします.ファイル等は各自で準
備してください.(PowerPointではなく模造紙やOHP等を使用する場
合には事前に相談すること)
- 計算機を使ったデモ(液晶プロジェクタも使えますが,PowerPoint
上で動くようにすると良いでしょう.
- 調査・発表のための準備を十分行うこと.
- 4月1日には全員が調査活動を終了し,それ以降は発表練習を行うこと.
- 決められた時間内(8分発表の場合7分?9分は許容範囲)で発表できるように十分練習し
てくること.時間内におさめられない場合は発表内容そのものを考え直すこと.
- はずかしがらずに他の人(家族,友人等)の前で発表し指導を受けてくること.
- 発表の内容やまとめ方がわからない時は友人・先輩と相談すること.それでも
困った時は磯のところまで来て適切な指示を受けること(4月になっ
てから来ても,もう間に合いません.あきらめてください).
- マイクやスピーカーは使えません.発表は大きな声で行なうこと.
- 発表用の棒(ポインタ)とPowerPoint用ノートPCを用意します.
- この発表で,新3年生は研究内容の適性等を調べま
す.新4年生は卒業研究を始める準備ができているかどうかを調べ
ます.
- 3年生は内容よりも調査・発表に対する意気込みで評価します.
発表態度が不真面目だったり,発表ができない場合には単位修得の
保証はありません.つまり,今後2年間で学生生活が終る保証はで
きません.特に4月1日までの準備期間の活動を重視します.
- 4年生は準備状況の内容重視で評価します.内容が不足してい
る場合は,卒業研究を開始する準備ができてないと判断し,卒業研
究着手をお断りしまます.
- 気合いを入れて頑張って下さい.
このホームページを印刷して必要に応じて見ることを勧めます.
2009.03.04.
2009.03.04.
fmiso at sist.chukyo-u.ac.jp