Presentation Apr. 2008.
研究発表会(2008年4月)
早速,発表会.
ちょっときびしい磯研究室です.
日時:2008年4月15日(火曜日)午後1時30分〜(新3年生),
2008年4月22日(火曜日)午後1時30分〜(新4年生)
場所:グループ学習室D
新3年生
新4年生
- 董 英奇
「GoogleMapAPIによるWebアプリケーションの設計開発について」
- 竹内 優司
「FPGAボードを用いたLCDの実装方法」
- 伊藤 悠
「CPLD基板を用いたディジタル回路設計とハードウェアにおけるデバッグの方法」
- 日比野 友哉
「ゲームにおける遺伝アルゴリズム適用の提案」
- 小倉 和也
「アドホックネットワークにおけるTDMAスケジューリング手法のシミュレーションと性能評価について」
- 伊藤 雄二
「ネットワークシミュレータのためのタイムドリブンの簡易シミュレータの作成」
- 中村 裕樹
「タイムドリブン・イベントドリブンによるルーティングシミュレータの検討」
- 鬼頭 宏太
「HID操作とその使用に向けてのWindowsAPIによるプログラミング」
発表方法は次のとおりとします.
- 新3年生
-
発表のタイトルは「双方向リスト」とし,演習で行なった双
方向リストに対する各関数の動作をそれぞれ個別に発表できるよう
にして下さい.
一人あたりの持ち時間は10分とします.
発表開始時に教員が指定した1つまたは複数の「関数」について発
表してもらいます.どの関数が指定されても説明できるように,す
べての関数について準備をしておいてください.
- 新4年生
-
3月中に最終発表タイトルを決定し,磯までメールで連絡し,承認
を受けること
(「○○○における○○○の○○○について」のような具体的内容
を示すものが良い).
一人あたりの持ち時間は10分(発表8分,質問2分)とします.
A4サイズのレジュメを用意して下さい(1枚程度,表裏可).
本番までの準備は以下のとおりです.こちらからは何も指示しない
ので各自で自主的に準備してください.
- 発表はPowerPointを使用するものとします.ファイル等は各自で準
備してください.(PowerPointではなく模造紙やOHP等を使用する場
合には事前に相談すること)
- 計算機を使ったデモ(液晶プロジェクタも使えますが,PowerPoint
上で動くようにすると良いでしょう.
- 調査・発表のための準備を十分行うこと.
- 4月1日には全員が調査活動を終了し,それ以降は発表練習を行うこと.
- 決められた時間内(8分発表の場合7分〜9分は許容範囲)で発表できるように十分練習し
てくること.時間内におさめられない場合は発表内容そのものを考え直すこと.
- はずかしがらずに他の人(家族,友人等)の前で発表し指導を受けてくること.
- 発表の内容やまとめ方がわからない時は友人・先輩と相談すること.それでも
困った時は磯のところまで来て適切な指示を受けること(4月になっ
てからでは,もう間に合いません).
- マイクやスピーカーは使えません.発表は大きな声で行なうこと.
- 発表用の棒(ポインタ)とPowerPoint用ノートPCを用意します.
- この発表のでき次第で研究内容の適性等を調べます.
- 3年生は内容よりも調査・発表に対する意気込みで評価します.
発表態度が不真面目だったり,発表ができない場合には単位修得の
保証はありません.つまり,今後2年間で学生生活が終る保証はで
きません.特に4月1日までの準備期間の活動を重視します.
- 4年生は内容重視で評価します.内容が不足している場合は,卒業
論文着手をお断りすることがあります.
- 気合いを入れて頑張って下さい.
このホームページを印刷して必要に応じて見ることを勧めます.
2008.02.25.
2008.04.03.
fmiso at sist.chukyo-u.ac.jp