Presentation Apr. 2002.
研究発表会(2002年4月)
早速、発表会。
ちょっときびしい磯研究室です。
日時:4月10日(水曜日)午後1時〜
場所:グループ学習室B
新3年生
- 上田 健太郎
「MDにおける音声圧縮について」
- 大野 泰伸
「マイナスイオンを代表とするインチキ健康器具の効果について」
- 酒井 麻里子
「ヤクルトスワローズ優勝の理由について」
- 永島 恵
「各携帯電話会社の料金と性能の比較」
- 早川 まゆみ
「お祭りの山車のからくり人形のしくみについて」
- 山本 和彦
「ゲーム機の各メーカーの性能アップについて」
- 玉木 允邦
「自動車の燃費向上の仕組みについて」
- 栗田 国輝
「バイクのマフラーの防音と力の関係について」
- 高木 雅彦
「ミュージカル『異国の丘』におけるシベリア抑留について」
新4年生
- 杉江祐紀
「IDDqテストに利用できる容易なgreedy生成法の作成」
- 成宮章紀
「BDDによるパストランジスタの作成」
- 長谷川敬之
「全加算器における最小テスト集合について」
- 原 俊一
「Verilogを用いた8ビットCPUの設計」
- 東出静人
「HSPICEを用いたシステムLSIのスキュー解析手法」
大学院生
- 中塚昌樹
「ソートするハードウェアエンジンの設計における考察」
- 柘植芳之
「標準電波を用いた高精度時刻同期システムの設計」
発表方法は次のとおりとします。
一人あたりの持ち時間10分(発表8分、質問2分)
発表には以下のものが使えます。準備をしてください。
- OHP(準備の都合上,事前に申し出ること)
- 紙(模造紙。小さなものであれば印刷配布可能)
- 計算機を使ったデモ(液晶プロジェクタが使えますが,準備
の都合上,事前に申し出ること)
本番までの準備は以下のとおりです。こちらからは何も指示しないので各自で自主的に準備すること。
- 調査・発表のための準備を十分すること。
- 3月中に発表タイトルを決定し磯までメールで連絡すること
(「○○○における○○○について」のような具体的内容を示すものが良い)。
- 4月1日には調査活動を終了し、それ以降は発表練習を行うこと。
- 4月1日までに発表に使う媒体(OHP/紙/計算機)をどれにするか
磯までメールで連絡すること(決まったらすぐ連絡すること。発表
会前日までなら変更可)。メールアドレス:fmiso@sccs.chukyo-u.ac.jp
- 決められた時間で発表できるように練習してくること。
7分〜9分が適切。それ以外になってしまう場合は発表内容を考え直すこと。
初めてのことだと思うので、はずかしがらずに他の人(家族、友人等)の前で発表し
指導を受けてくること。
- 発表の内容やまとめ方がわからない時は友人・先輩と相談すること。それでも
困った時は磯のところまで来て適切な指示を受けること(発表会前
日と当日は受付不可。もう間に合いません)。
- 4月3日は磯が発表練習につき合います。
、ある程度発表内容をまとめた上で直接またはメールで時間を予約すること。
- 発表は大きな声で行なうこと。マイクやスピーカーは使えません。
このほか、発表用の棒(ポインタ)を用意します。
- この発表のでき次第で研究内容の適性等を調べます。
内容よりも調査・発表に対する意気込みで評価します。
発表態度が不真面目だったり、
発表ができない場合には単位修得の保証はありません。
つまり、今後2年間で学生生活が終る保証はできません。
- 気合いを入れて頑張って下さい。
このホームページを印刷して必要に応じて見ることを勧めます。
2002.03.13.
fmiso@sccs.chukyo-u.ac.jp